中国視察団

2007/8/24

 収穫が始まってまもなく、鳥羽商工会議所より電話がありました。知り合いの娘さんでしたが、「鳥羽と姉妹提携都市になっている中国は蘇州から、農業関係の視察に見えるので、うちを見たい」とのこと。「見るべきものもないですよ」といいつつも、きていただくことに。
 27名の視察団と通訳の方。大型バスでの移動とのことで、道が細い上にバスを止める場所がないので、あたふた。数100mを歩いてきていただきました。団長さんは通訳を通じてじつにいろいろな質問をしてみえました。数人の方は、梨園より家の築60年の母屋の方が気に入ったようで、写真をいっぱいとってみえました。(そんな裏側見ないでよ、というくらい家の周りをぐるぐるしている方も・・・)
 試食の梨は幸水。「中国ではもっと固いのが喜ばれる」とのこと。お国違えばですね。最後にはお土産をいただいて、園主はバスまでお見送りいたしました。
 興味深かったのは「ここに工場を建てるから売ってくれと言われたら、いくらで売りますか?」の質問でした。経済発展目覚しい現在の中国では、農業の発展と言うよりは、工業化のほうに目が向いているんだなー、と感じました。
 それにしても、中国語はさっぱりわかりませんでした。「ニーハオ」「シェイシェイ」「サイツェン」ぐらい(笑)。

梨園の入り口にて

団長さん・通訳さん・園主

お土産にいただいた、シルクのネクタイとスカーフ

写真を撮る視察団の方々